病気・怪我

ハムスターにできた腫瘍の原因と対策は?臭いを発するならすぐに病院へ

ハムスターは腫瘍ができやすい動物です。おうちのハムスターに腫瘍ができたらビックリしますよね。

腫瘍が見つかったらどうしたらいいのか、解説していきます。

ハムスターにできる腫瘍の種類

ハムスターに腫瘍が出来るのは決して珍しいことではありません。

確率はゴールデンハムスターよりもジャンガリアンハムスターの方が多く、1歳を過ぎ高齢になると多く発生します。

良性と悪性がありますので、しこりができたから必ず悪性とは限りません。

 

また悪性の腫瘍でも早めの手術で完治することも多いです。

種類をみてみましょう。

 

良性腫瘍には

  • 線維腫
  • 乳頭腫
  • 毛皮腫

    など、

    悪性腫瘍は

    • 扁平上皮癌
    • 乳腺癌

      などがあります。

      見た目で良性か悪性かを判断するのは難しく、良性腫瘍でも大きくなって表面が割れ出血し感染することもあります。

      また腫瘍以外にも、膿瘍、炎症の場合もあります。

       

      ハムスターにできる腫瘍の原因

      ハムスターに腫瘍が出来る原因はいくつか考えられます。

      外傷的要因

      怪我や皮膚が弱くなっている箇所から細菌が侵入して増殖し、膿がたまり腫瘍になった可能性があります。

      ハムスター同士の喧嘩や、ケージ内での事故などで怪我をすることがあり、そこから膿瘍になることがありますので注意しましょう。

      怪我などした際は注意して変化がないか観察するのも必要ですね。

      遺伝的要因

      ペットショップ等で購入されるハムスターは、血統的に遺伝的要因の可能性があります。

      これは飼い主側では気づきようがありません。

      どのような血統のハムスターでも可愛いハムスターに違いありませんので、大事に飼ってあげたいですね。

      環境的要因

      食事中の添加物残留農薬などが原因の時があります。

      フードの原材料表示を見て、なるべく添加物が少ないものを与えるようにしましょう。

       年齢的要因

      高齢による免疫力の低下で腫瘍の発生率が高まります。

      1歳をすぎると確率がかなり上がります。

      これは人間もハムスターも同じですね。

      ハムスターは寿命が短いですので1歳を超えると高齢になります。

      気をつけてあげたいですね。

      ハムスターに腫瘍が出来た場合の対策

      まずは病院へ連れて行きましょう。

      進行が早いので腫瘍が大きくなって手遅れになることもあります。

      膿瘍か腫瘍か、また良性か悪性かは飼い主には判断できません。

       

      「これくらいなら……」と様子を見ているうちにみるみる大きくなってしまうこともあります。

      またハムスター自身が腫瘍を気にして噛み切ってしまうこともありますので早めの診察が望ましいです。

      においがする場合

      腫瘍から臭いがする場合、自壊してが出ている可能性があります。

      そこから感染が広がることも考えられますので、すぐに病院へ連れて行きましょう。

       

      動物病院では、膿瘍の場合、溜まった膿の排出し、患部を消毒洗浄、抗菌剤の投薬などの治療を行います。

      腫瘍が疑われる場合は、外科的摘出手術を受けるか、部位により難しい場合、内科的投薬治療、温熱療法や放射線治療、化学療法を考えます。

       

      獣医師が部位やサイズ、体力的なことを見て摘出可能かアドバイスしてもらえますので、早めに相談した方がいいでしょう。

      その場合、ハムスターに慣れている動物病院へ連れて行く方がいいですね。

       動物病院へ連れて行く際に必要なこと

      動物病院に連れて行く際に必要なことを考えておきましょう。

      動物病院で獣医師に伝えること

      動物病院では獣医師に次のことを伝えるようにしましょう。

      • 腫瘍に気付いたのは何日前か
      • 発見時の腫瘍の大きさはどのくらいか
      • 元気はあるか、食欲はあるか

         

        動物病院に連れて行くタイミング

        動物病院に連れて行くタイミングは出来るだけ早い方がいいでしょう。

        早期発見、早期対処が望ましいです。

        普段から観察し、異常があればすぐ連れて行きましょう。

        気になる診察料金は初診で500~1000円位の所が多いです。

         

        動物病院での治療について

        動物病院での治療はどのようになるでしょうか。

        治療の種類や費用について調べました。

        動物病院での治療の種類

        できものの種類や状態により治療方法は変わります。

        小さい身体なので、症状や部位、体力的なことや手術などの治療の難易度など、総合的に考えて判断されます。

        膿瘍の場合

        溜まった膿の排出し、患部を消毒洗浄、抗菌剤の投薬などを行うことがあります。

        腫瘍の場合

        外科的摘出手術を受けるか、部位により難しい場合、内科的投薬治療、温熱療法や放射線治療、化学療法を考えます。

        動物病院で治療の費用

        動物病院で治療をする際にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

        気になりますよね。

        平均目安は診察では初診で500~1000円前後です。

        その他、内服薬投与など1週間で1001000円ほど、動物病院により幅があります。

        獣医師の診療費用は独占禁止法により協定などで料金設定されていません。

        動物病院により格差がありますので、料金の安いところを探すことも可能です。

        動物病院で手術になった場合の費用

        腫瘍除去手術の費用の目安は1万円~

        個数や場所にもよります。

        病院によっても違いますので、まずは予算をお伝えし、説明を受けてみてください。

        動物病院も色々ありますので、ハムスターの診察経験が豊富な動物病院へ連れて行くのをおすすめします。

        まとめ

        ハムスターに腫瘍が出来たらどうしたらいいのか、まとめました。

        大事なハムスターですから元気にしてあげたいですよね。

        早めの対処で治ることも多いですので、是非手遅れになる前に対応しましょう。

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